ようにする・ようになる
ようにする・ようになる
This article is part of the 日本語 grammar tree on Settemila Lingue.
概要
ようにする・ようになるは、日本語の中級上(B2)レベルで学ぶ文法事項です。これは日本語の中級上レベルの文法事項で、より高度な表現力が求められます。
「ようにする」は意識的な努力や習慣づけを、「ようになる」は徐々に変化して〜の状態に至ることを表します。段階的な変化や意図的な習慣形成を表す表現です。
この文法事項をしっかり理解することで、日本語での表現力が大きく広がります。以下では、基本的なルール、例文、よくある間違い、そして効果的な学習方法を紹介します。
仕組み
基本ルール
「ようにする」は意識的な努力や習慣づけを、「ようになる」は徐々に変化して〜の状態に至ることを表します。段階的な変化や意図的な習慣形成を表す表現です。
| 形式 | 例 |
|---|---|
| 毎日運動するようにしています。 | 毎日運動するようにしています。 |
| 野菜を食べるようになりました。 | 野菜を食べるようになりました。 |
| 遅刻しないようにしてください。 | 遅刻しないようにしてください。 |
| 日本語が話せるようになりました。 | 日本語が話せるようになりました。 |
文脈での例文
| 日本語 | 説明 | 備考 |
|---|---|---|
| 毎日運動するようにしています。 | 毎日運動することを心がけている。 | — |
| 野菜を食べるようになりました。 | 野菜を食べるようになった(変化)。 | — |
| 遅刻しないようにしてください。 | 遅刻しないよう努めてほしい。 | — |
| 日本語が話せるようになりました。 | 日本語が話せるようになった(変化)。 | — |
よくある間違い
誤: ようにする・ようになるの基本形を混同して使う
正: 文脈に合った正しい形を選ぶ
理由: ようにする・ようになるにはそれぞれ適切な使用場面があり、正しい形を選ぶことが重要です
誤: 母語の文法規則をそのまま適用する
正: ようにする・ようになる固有のルールに従う
理由: 日本語と異なる文法体系を持つため、母語の干渉に注意が必要です
誤: 規則を暗記するだけで文脈を無視する
正: 実際の文脈の中で適切に使用する
理由: 文法規則は文脈によって適用の仕方が変わることがあります
使い方のポイント
ようにする・ようになるはフォーマルな文章やビジネスの場面でも頻繁に使われます。日本語の書き言葉と話し言葉では用法が異なることがあります。また、地域や社会的文脈によって使い方に微妙な違いがある場合があります。さまざまなレジスターでの使用例に触れることが重要です。
練習のヒント
- 新聞、雑誌、文学作品など多様なテキストを読み、この文法事項のさまざまな使い方を観察しましょう。
- ディスカッションやディベートでこの文法事項を使って意見を表現する練習をしましょう。
- フォーマルとインフォーマルの使い分けを意識して、場面に適した表現を選べるようにしましょう。
関連する文法概念
- ように(目的・様態) — 上位の文法概念
前提概念
日本語のようにA2その他のB2の概念
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