B2

オランダ語の er 完全ガイド:5つの働きと組み合わせ

Volledig Er-systeem

この記事は、Settemila Lingueのオランダ語文法ツリーの一部です。

まず押さえること

オランダ語の er には、存在や登場を伝える、場所を指す、数量の対象を受ける、前置詞と組んで物事を指す、行為者を示さず出来事を述べる、という5つの働きがあります。すべてを「そこ」と訳さず、文の中で何を補っているかを見分けましょう。Er staan er drie op tafel.(テーブルの上には、そのうちの3つがあります)のように、働きの違う er が同じ文に現れることもあります。

全体像:訳語よりも働きで理解する

日本語では「切符、何枚持っていますか」「3枚です」のように、話題になっているものを言わなくても自然です。オランダ語でも名詞(人や物などの名前を表す語)を繰り返さない工夫がありますが、日本語のように単純に省けばよいとは限りません。Ik heb er drie. の er は、日本語訳に「それを」と出さなくても、オランダ語の文には必要になります。

一方、Er staat iemand voor de deur.(玄関の前に誰かいます)の er は、「すでに話題になった何か」を指しているわけではありません。新しく登場する人や物を文に導き入れています。同じつづりでも、指す対象がある場合と、文を組み立てるために置かれる場合があるのです。

B2では、個別に習ってきた er を一つの仕組みとして整理し、複数の働きが重なる文まで扱います。まず5つの基本を確認し、その後に語順と組み合わせを学ぶと、長い文でも見通しがよくなります。

仕組み:5つの働きと基本の語順

1.存在や登場を伝える er

存在提示の er は、「〜がある・いる」「〜が起きる」と、聞き手に新しい情報を示す文で使います。主語(その文で、誰・何について述べているかを示す部分)は後ろに置かれ、er 自体が「そこ」という場所を表す必要はありません。

  • Er is een probleem. — 問題があります。
  • Er staan twee fietsen voor het huis. — 家の前に自転車が2台あります。
  • Er komt morgen een monteur. — 明日、修理の人が来ます。

er is だけで覚えず、姿勢や位置を表す staan(立っている)、liggen(横たわっている)、zitten(座っている・中に入っている)、登場を表す komen(来る)などとも使えることを押さえましょう。

動詞(動作や状態を表す語)の単数・複数は er ではなく、後ろの主語に合わせます。

  • Er ligt een brief op tafel. — テーブルに手紙が1通あります。
  • Er liggen twee brieven op tafel. — テーブルに手紙が2通あります。

「どの手紙か」がすでに分かっていて、その置き場所を知らせるなら、De brief ligt op tafel.(その手紙はテーブルにあります)が普通です。日本語の「手紙がある」と「その手紙は〜にある」の違いを考えると、情報の出し方をつかみやすくなります。ただし、日本語の「が」「は」と er の有無が一対一に対応するわけではありません。

2.場所を受ける er

場所を表す er は、会話で分かっている場所を、強調せずに受けます。

  • Woon je in Utrecht? — Ja, ik woon er al tien jaar. — ユトレヒトに住んでいるんですか。— はい、もう10年住んでいます。
  • Ken je dat café? — Ja, ik kom er vaak. — あのカフェを知っていますか。— はい、よく行きます。

この er は、日本語の「そこに」「そこで」に近い働きです。ただし、日本語では文脈から分かる場所をよく省くため、訳文に毎回「そこ」を入れる必要はありません。

場所を指し示したり、別の場所と対比したりするときは daar(そこ・あそこ)、hier(ここ)を使います。

  • Ik woon er graag. — そこに住むのが気に入っています。
  • Ik woon dáár, niet hier. — 住んでいるのはあそこです。ここではありません。

er は通常、強く読まない語です。「そこなんです」と強調したい場合まで er で済ませようとしないことが大切です。

3.数量の対象を受ける er

部分・数量を表す er は、話題になっているものについて「そのうち何個・何人か」を述べるときに使います。

  • Hoeveel kaarten heb je? — Ik heb er drie. — 切符を何枚持っていますか。— 3枚持っています。
  • Heb je nog koekjes? — Ik heb er nog een paar. — クッキーはまだありますか。— まだいくつかあります。
  • Hoeveel kinderen hebben ze? — Ze hebben er twee. — あの人たちには子どもが何人いますか。— 2人います。

er が受けるのは物だけではありません。人数についても使えます。後ろには één(1つ)、drie(3つ)、een paar(いくつか)、veel(多く)、genoeg(十分な数)、geen(一つもない)などが置けます。

日本語の「3枚」「2人」では、助数詞が何を数えるかの手がかりになります。オランダ語にはこのような助数詞が一般にないため、名詞を出さない数量表現では er にも注意を向けましょう。

名詞を明示する形と、er で受ける形は区別します。

  • Ik koop drie boeken. — 本を3冊買います。
  • Ik koop er drie. — その本を3冊買います。

ここでの er は、単に「それら」という複数のもの全体を表す語ではありません。すでに決まっている本を全部買うなら Ik koop ze.(それらを買います)です。ze は対象全体を受け、er drie は数量を指定します。

4.前置詞と結び付く er

前置詞とは、aan、op、over など、後ろの語と組んで場所・対象・関係を示す語です。オランダ語では、動詞や決まった表現が特定の前置詞を伴うことがよくあります。

  • denken aan iets — 何かのことを考える
  • wachten op iets — 何かを待つ
  • praten over iets — 何かについて話す
  • zin hebben in iets — 何かをしたい気分である

物事を繰り返さずに受けるとき、この前置詞を消すのではなく er + 前置詞 にします。この組み合わせは代名副詞(名詞の代わりに物事を指す、ひとまとまりの表現)と呼ばれます。

元の表現 er で受ける形 意味
aan het voorstel denken eraan denken その提案のことを考える
op de uitslag wachten erop wachten その結果を待つ
over het probleem praten erover praten その問題について話す
met dat apparaat werken ermee werken その機器を使って作業する
tot de groep behoren ertoe behoren その集団に属する

met → mee、tot → toe は形が変わるので注意しましょう。

er と前置詞が隣り合う場合は、原則として続けて書きます。間に別の語が入れば、分けて書きます。

  • Ik denk eraan. — そのことを考えています。
  • Ik denk er vaak aan. — そのことをよく考えます。
  • We praten er morgen over. — その件は明日話します。
  • Ik heb er geen zin meer in. — もうそれをする気がありません。

最後の文では、er ... in が zin hebben in の対象を受けています。er のすぐ後ろに前置詞が見えなくても、文の後半まで探してください。

人そのものを指す場合、基本は aan hem(彼のことを)、op haar(彼女を)などです。

  • Ik denk aan mijn zus. → Ik denk aan haar. — 姉/妹のことを考えています。→ 彼女のことを考えています。
  • Ik denk aan het gesprek. → Ik denk eraan. — その話し合いのことを考えています。→ そのことを考えています。

「人なら er は絶対に不可」という意味ではありません。数量の er は人数にも使えます。ここでの区別は、あくまで前置詞の対象として人を指すときの基本です。

5.行為者を示さない文の er

非人称の er は、「誰が」と言わずに、ある行為が行われていることを述べる文に現れます。典型的なのが非人称受動文です。受動とは、行為をする人より、行為を受ける側や行為そのものを前に出す言い方です。ここでは、日本語の「〜される」と訳すより自然な場合もあります。

  • Er wordt hard gewerkt. — みんな懸命に働いています。
  • Er wordt hier niet gerookt. — ここでは喫煙はしません。
  • Er werd tot laat gedanst. — 夜遅くまで踊りが続きました。

この er は場所を指しません。後ろに「誰が」に当たる主語もなく、動詞は単数形になります。gewerkt、gerookt、gedanst は過去分詞(完了形や受動の形で使う動詞の形)です。

似た文でも、次は別です。

  • Er worden nieuwe huizen gebouwd. — 新しい家が建てられています。

ここには nieuwe huizen という複数の主語があるため、worden になります。受動の文だからすべて「主語のない er」と判断するのではなく、後ろに主語があるかを確認しましょう。

er の位置を決める

主節(それだけで文として使える部分)の平叙文では、活用した動詞(主語や時制に合わせて形を変えた動詞)が基本的に2番目のまとまりに来ます。er を先頭に置けば、その直後に動詞が来ます。

文の形 例 日本語訳
er が先頭 Er komt morgen iemand. 明日、誰かが来ます。
時の表現が先頭 Morgen komt er iemand. 明日、誰かが来ます。
疑問文 Komt er morgen iemand? 明日、誰かが来ますか。
主語が先頭 Ik heb er drie. 3つ持っています。
従属節 Ik weet dat er morgen iemand komt. 明日誰かが来ることは知っています。

従属節とは、dat(〜ということ)などで別の文に組み込まれる部分です。従属節では動詞が後ろに集まりますが、er がその動詞の直前に固定されるわけではありません。

通常、強く読まない er は文の比較的早い位置に来ます。ただし、短い代名詞(名前を言わずに人や物を指す語)が先に来ることもあります。

  • Ik geef hem er twee. — 彼にそのうちの2つをあげます。
  • Ik weet dat ze er vaak over praat. — 彼女がそのことをよく話しているのは知っています。

「er は必ず動詞のすぐ後ろ」と丸暗記するより、文の先頭・短い代名詞・動詞のまとまりを含めて例文ごと確認すると確実です。

文脈の中で見る例文

er の訳が日本語に現れない例もあります。訳語を探すより、右欄の働きと照らし合わせてください。

オランダ語 日本語訳 注目する点
Er ligt een pakketje bij de buren. 隣の家に小包が預けてあります。 新しく小包の存在を伝える。
Zijn er nog vragen? ほかに質問はありますか。 疑問文でも存在を提示する。
Morgen komen er twee collega's eten. 明日、同僚が2人、食事に来ます。 時の表現が先頭なので er は動詞の後ろ。
Mijn ouders wonen in Delft. Ik ben er gisteren geweest. 両親はデルフトに住んでいます。昨日、そこへ行ってきました。 すでに出た場所を受ける。
Ik ken dat museum. Je kunt er ook lunchen. その博物館は知っています。そこで昼食も取れます。 食事をする場所を表す。
Hoeveel glazen heb je nodig? Ik heb er zes nodig. グラスはいくつ必要ですか。6個必要です。 グラスという名詞を繰り返さない。
Wil je ook koekjes? Er zijn er nog een paar. クッキーもいりますか。まだいくつかあります。 存在提示と数量の er。
Er staan er drie op tafel. テーブルの上には、そのうちの3つがあります。 最初は存在提示、2つ目は数量。
Er is er maar één. そのうちの1つしかありません。 数量が1つなので is。
Ik heb er geen zin meer in. もうそれをする気はありません。 er ... in が対象を受ける。
Heb je de uitslag al? Nee, ik wacht er nog op. 結果はもう出ましたか。いいえ、まだ待っています。 wachten op の op を残す。
Ik heb de instructies gelezen, maar ik begrijp er niets van. 説明書を読みましたが、さっぱり分かりません。 er ... van が説明書の内容を受ける。
Er wordt erover gepraat. そのことが話題になっています。 非人称の er と、話題を受ける erover。
Er is gisteren tot laat gewerkt. 昨日は遅くまで作業が続きました。 完了の非人称受動文。

よくある間違い

1.数量だけを残し、er を落とす

  • 誤り: 切符について答えるつもりで、Ik heb drie.
  • 正しくは: Ik heb er drie. — 3枚持っています。
  • 理由: この形で名詞を省いた数量を述べるときは、er で対象を受けます。名詞も言うなら Ik heb drie kaartjes. です。日本語の「3枚あります」を、そのまま語ごとに置き換えないようにしましょう。

2.前置詞を消してしまう

  • 誤り: 結果を待っているつもりで、Ik wacht er nog.
  • 正しくは: Ik wacht er nog op. — まだその結果を待っています。
  • 理由: wachten op の組み合わせを保ちます。Ik wacht er nog. 自体は「まだそこで待っています」という場所の意味なら可能ですが、「それを待つ」という意味にはなりません。

3.er と前置詞の書き方を逆にする

  • 誤り: Ik denk er aan. / Ik denk ervaak aan.
  • 正しくは: Ik denk eraan. / Ik denk er vaak aan. — そのことを考えています/よく考えます。
  • 理由: 隣り合う er と aan は一語にし、間に vaak などが入る場合は分けます。意味が同じでも、文中での位置によって書き方が変わります。

4.er に合わせて動詞を単数にする

  • 誤り: Er staat drie fietsen buiten.
  • 正しくは: Er staan drie fietsen buiten. — 外に自転車が3台あります。
  • 理由: 主語は複数の drie fietsen です。er は単数の人や物を表す主語ではありません。

5.人を指す前置詞表現を、いつも er にする

  • 誤り: Ik wacht erop. を「妹を待っています」の意味で使う。
  • 正しくは: Ik wacht op haar. — 彼女を待っています。
  • 理由: 人そのものを指す場合は、前置詞と人を指す代名詞を使うのが基本です。Ik wacht erop. は、例えば結果や知らせを待つ場合に使います。

6.主語のない受動文に het を置く

  • 誤り: Het wordt hier hard gewerkt.
  • 正しくは: Er wordt hier hard gewerkt. — ここではみんな懸命に働いています。
  • 理由: この形の非人称受動文では er を使います。Het regent.(雨が降っています)のような天候の het と混同しないでください。

実際の使い方と表現上の注意

er はくだけた省略ではない

er は日常会話でも文章でも使う標準的な語です。「何を指すかをはっきりさせたい」と毎回名詞に戻すと、かえって繰り返しの多い文章になることがあります。最初に話題を示し、その後は er で受ける流れに慣れましょう。

会話では er が弱く短く発音され、聞き取りにくいことがあります。しかし、聞こえにくさと文法上の省略は別です。まず書かれた形で働きを確認し、その後で音声と照らし合わせるのがおすすめです。

daar と hier は「強い er」だけではない

eraan → daaraan / hieraan、erover → daarover / hierover のような対比もあります。

  • Ik heb er al over nagedacht. — そのことはもう考えました。
  • Daarover wil ik het nu niet hebben. — その件については、今は話したくありません。

後者では、どの話題かをはっきり取り上げています。er を前に出して強く言うより、daarover のような形を使うほうが自然です。これらも Daar wil ik het niet over hebben.(その件については話したくありません)のように分けられます。

非人称受動は、場面によって響きが変わる

Er wordt hard gewerkt. は、作業の様子を述べる中立的な表現です。一方、Er wordt hier niet gerookt. は、状況の説明だけでなく「ここではたばこを吸わないでください」という規則や注意としても使えます。受動の形を使っているから必ず丁寧になる、というわけではありません。

さらに詳しく:重なり、省略、文の組み替え

1.er が2つある文を分解する

Er staan er drie op tafel. は、例えば「花瓶はどこですか」と聞かれた場面で使えます。

  • 最初の Er:テーブルの上に何かがある、と提示する。
  • 後ろの er drie:話題の花瓶のうち3つ、と数量を示す。
  • staan:後ろで示される数量が複数なので複数形になる。
  • op tafel:実際の場所を示す。

つまり、最初の er が「そこ」で、2つ目が同じ場所をもう一度指しているわけではありません。Er is er maar één.(そのうちの1つしかありません)も同じ組み立てです。

Er wordt erover gepraat. では、最初の er が主語のない受動文を支え、erover が「その件について」を表します。前置詞を離して Er wordt veel over gepraat.(そのことはよく話題になります)のように言うこともできます。この形では、文頭の一つの er が文の組み立てを支えながら、後ろの over にも結び付いています。

ここから分かるのは、働きが2つあっても、必ず er を2回書くわけではないということです。逆に、重複に見えるからといって、数量の er まで機械的に削ることもできません。

2.一つの er が複数の手がかりになる

場所と数量が重なる場合もあります。

  • In de kast liggen handdoeken. Er liggen er nog drie. — 戸棚にタオルが入っています。そこにはまだ3枚あります。

後半では、文頭の er がすでに分かっている場所を受けつつ存在を提示し、後ろの er が数量を受けています。同じ文を「存在」「場所」「数量」という別々の観点から説明できても、語数をそのまま足し算するわけではありません。

複雑な文を作るときは、「必要な er は何個か」を先に計算するより、何をどこに、いくつ、何について述べるのかを整理しましょう。読みにくくなったら In de kast liggen nog drie handdoeken.(戸棚にはタオルがまだ3枚あります)のように、名詞や場所を明示して組み直せます。

3.場所の表現が前に出ると、er がなくてもよい場合がある

  • Er wordt hier hard gewerkt. — ここではみんな懸命に働いています。
  • Hier wordt hard gewerkt. — ここではみんな懸命に働いています。
  • Er staat een fiets voor de deur. — 玄関の前に自転車が1台あります。
  • Voor de deur staat een fiets. — 玄関の前に自転車が1台あります。

場所を先頭に置くと、その場所を土台にして出来事や存在を述べられるため、これらの文では er を置かない形も自然です。Hier wordt er hard gewerkt. のように er を残す形も可能です。

ただし、前に何かを置けば、どんな er でも消えるわけではありません。

  • Morgen koop ik er drie. — 明日、そのうち3つを買います。
  • Morgen denk ik er nog eens over na. — 明日、その件をもう一度考えてみます。

ここでは、er は数量や前置詞の対象を表しているので、その働きが依然として必要です。

4.完了形でも er の役割は変わらない

完了形とは、hebben または zijn と過去分詞を組み合わせ、済んだ出来事などを表す形です。

  • Ik heb er drie gekocht. — そのうち3つを買いました。
  • Ik ben er nog nooit geweest. — そこへはまだ一度も行ったことがありません。
  • We hebben er lang over gepraat. — そのことについて長く話しました。
  • Er is de hele nacht gewerkt. — 一晩中、作業が続きました。

最後は非人称受動の完了形です。通常、この意味では Er is ... gewerkt. を使い、geworden は付けません。動詞が増えても、er が何をしているかは基本の5分類から判断できます。

5.er は、これから述べる内容を受けることもある

er の対象は、必ず直前の名詞とは限りません。

  • Ik reken erop dat je op tijd komt. — 時間どおりに来てくれると当てにしています。
  • Ik heb er zin in om een weekend weg te gaan. — 週末にちょっと出かけたい気分です。

最初の文では erop の内容を後ろの dat ... が具体的に示し、次の文では er ... in の内容を om ... te ... が示します。後者は、動詞を使って「〜すること」を表す形です。前に受ける語が見つからないときは、文の後ろに説明が続いていないかも確認しましょう。

練習のこつ

  1. er の働きを日本語で書き添える。 例文の er に「存在」「場所」「数量」「前置詞」「非人称」と印を付けます。Er staan er drie op tafel. なら「存在・数量」、Ik heb er geen zin meer in. なら「前置詞」と判断します。訳に「そこ」があるかどうかだけでは分類しないでください。
  2. 名詞を出す文と、er で受ける文を往復する。 Ik praat over het plan. → Ik praat erover. → Ik praat er morgen over.(計画について話します。→ そのことを話します。→ そのことは明日話します)のように、前置詞と語順を一緒に練習します。数量なら Ik koop vier appels. → Ik koop er vier.(リンゴを4個買います。→ そのうち4個を買います)に置き換えます。
  3. 先頭だけを替えて音読する。 Er komt morgen iemand. → Morgen komt er iemand. → Komt er morgen iemand?(明日、誰かが来ます。→ 明日、誰かが来ます。→ 明日、誰かが来ますか)と変え、動詞と er の位置を確認します。慣れたら、同じ出来事を Ik weet dat er morgen iemand komt.(明日誰かが来ることは知っています)に組み込んでみましょう。

関連する文法

  • 先に復習したい項目: 数量・部分を表す er — Ik heb er drie. のような数量表現を固めておくと、er が複数現れる文も理解しやすくなります。

前提概念

オランダ語の数量を表す er:「そのうちの〜個」の言い方A2

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