A1

韓国語の지시사

지시사

This article is part of the 韓国語 grammar tree on Settemila Lingue.

概要

지시사(指示詞 이/그/저)は、韓国語の初級(A1)レベルで学ぶ文法事項です。話し手・聞き手との距離関係を示す、基礎ながら重要な体系です。

이(これ・この)그(それ・その)저(あれ・あの) の三項対立で、것(もの)・곳(場所)・사람(人)などに幅広く使えます。

この文法事項をしっかり理解することで、韓国語での表現力が大きく広がります。以下では、基本的なルール、例文、よくある間違い、そして効果的な学習方法を紹介します。

仕組み

基本ルール

話し手に近いものは 、聞き手側や既出情報は 、両者から離れたものは を使います。距離感を意識して選ぶと誤用が減ります。

形式
これは何ですか。 이것은 뭐예요?
その本をください。 그 책 주세요.
あの建物は学校です。 저 건물이 학교예요.
ここ・そこ・あそこ 여기, 거기, 저기

文脈での例文

韓国語 日本語 備考
이것은 뭐예요? これは何ですか。
그 책 주세요. その本をください。
저 건물이 학교예요. あの建物は学校です。
여기, 거기, 저기 ここ・そこ・あそこ

よくある間違い

  • 誤: 지시사の基本形を混同して使う

  • 正: 文脈に合った正しい形を選ぶ

  • 理由: 지시사にはそれぞれ適切な使用場面があり、正しい形を選ぶことが重要です

  • 誤: 母語の文法規則をそのまま適用する

  • 正: 지시사固有のルールに従う

  • 理由: 日本語と異なる文法体系を持つため、母語の干渉に注意が必要です

  • 誤: 規則を暗記するだけで文脈を無視する

  • 正: 実際の文脈の中で適切に使用する

  • 理由: 文法規則は文脈によって適用の仕方が変わることがあります

使い方のポイント

韓国語を学び始めの段階では、まず基本的な形をしっかり覚えることが大切です。지시사は日常会話で頻繁に使われる基本要素ですので、繰り返し練習しましょう。

練習のヒント

  1. 毎日少しずつ練習しましょう。短い時間でも継続することが大切です。フラッシュカードを使って基本的なパターンを覚えましょう。
  2. 実際の会話で使える簡単な文を作ってみましょう。自分の生活に関連した例文を作ると記憶に残りやすくなります。
  3. 音声教材を聞いて、正しい発音と自然なリズムに慣れましょう。シャドーイングも効果的です。

関連する文法概念

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この概念について

Three-way system: 이 (this, near speaker), 그 (that, near listener or mentioned), 저 (that over there). Apply to 것 (thing), 곳 (place), 사람 (person).

Settemila Lingueでは、この概念がA1レベルの約35枚のカードからなる練習デッキを生成します。

例文

이것은 뭐예요?What is this?
그 책 주세요.Please give me that book.
저 건물이 학교예요.That building (over there) is a school.
여기, 거기, 저기here, there, over there

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