B1

日本語のようと思う

ようと思う

This article is part of the 日本語 grammar tree on Settemila Lingue.

概要

ようと思う(意向表現)は、日本語の中級(B1)レベルで学ぶ文法事項です。これは日本語の中級レベルで必要となる文法事項です。日常会話をより豊かに表現するために欠かせません。

「意向形 + と思う」は、これからしようと考えている意図を表します。「〜ようと思っている」にすると、継続的な予定・考えを表せます。

この文法事項をしっかり理解することで、日本語での表現力が大きく広がります。以下では、基本的なルール、例文、よくある間違い、そして効果的な学習方法を紹介します。

仕組み

基本ルール

意向形(〜よう)を作って「と思う」を続けるのが基本です。独り言にも会話にも使える自然な表現です。

用法
これからの予定を述べる 来年日本に行こうと思います。
継続的な計画を述べる ダイエットしようと思っています。
新しい行動意図を示す 新しい仕事を探そうと思います。
相手の意図を尋ねる 何をしようと思っていますか?

文脈での例文

日本語 意味 備考
来年日本に行こうと思います。 来年、日本へ行くつもりで考えています。 意向
ダイエットしようと思っています。 ダイエットする計画を持ち続けています。 継続的意向
新しい仕事を探そうと思います。 新しい職探しをしようと考えています。 計画
何をしようと思っていますか? 相手の予定・意図を尋ねています。 質問

よくある間違い

  • 誤: ようと思うの基本形を混同して使う

  • 正: 文脈に合った正しい形を選ぶ

  • 理由: ようと思うにはそれぞれ適切な使用場面があり、正しい形を選ぶことが重要です

  • 誤: 母語の文法規則をそのまま適用する

  • 正: ようと思う固有のルールに従う

  • 理由: 日本語と異なる文法体系を持つため、母語の干渉に注意が必要です

  • 誤: 規則を暗記するだけで文脈を無視する

  • 正: 実際の文脈の中で適切に使用する

  • 理由: 文法規則は文脈によって適用の仕方が変わることがあります

使い方のポイント

ようと思うは日常会話だけでなく、ややフォーマルな場面でも使われます。話し言葉と書き言葉での使い分けを意識しましょう。日本語には地域による変異もあるため、学習している変種に合わせた用法を確認することをお勧めします。

練習のヒント

  1. ニュース記事や短編小説を読んで、この文法事項がどのように使われているか分析しましょう。文脈の中で学ぶことが効果的です。
  2. 自分で文章を書く際にこの文法事項を意識的に使い、ネイティブスピーカーに添削してもらいましょう。
  3. 似た意味を持つ表現との違いを理解し、場面に応じた使い分けができるように練習しましょう。

関連する文法概念

この概念について

Volitional form + と思う expressing intention 'I think I will', 'I'm planning to'. Can be in continuous ようと思っている for ongoing intention.

Settemila Lingueでは、この概念がB1レベルの約25枚のカードからなる練習デッキを生成します。

例文

来年日本に行こうと思います。I'm thinking of going to Japan next year.
ダイエットしようと思っています。I'm planning to go on a diet.
新しい仕事を探そうと思います。I'm thinking of looking for a new job.
何をしようと思っていますか?What are you planning to do?

前提概念

日本語の意向形B1

その他のB1の概念

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